2026.04.04 社長のつぶやき
調和酵素について ①製造のこだわり
今回から会社設立と同時に誕生し、おかげさまで発売24年目を迎えた弊社の原点商品の「調和酵素」について、長くご愛飲しているお客様へ感謝の気持ちと商品に込めた弊社の想いなどを順に綴ってまいりたいと思います。
まず今回は調和酵素の原料や製造方法についてです。
・何故、九州で造られた「調和酵素」は身体に滲みわたるのか。
調和酵素は周りを田や畑に囲まれた筑後平野と、筑後川が流れる自然豊かな福岡県の大刀洗町で造られています。
こだわりぬいた国産の60種類の野草、野菜、果物、五穀、海藻、樹木のエキスや葉などの植物たちをそのまままるごと原料とし、独自培養した酵母菌群と鞍月酵母による好気性発酵をさせた発酵食品・発酵飲料です。特に今の時期には菜の花など春の野草を多く原料として使います。
もちろん100%の植物の発酵エキスで調和酵素には香料や着色料、保存料などの添加物は一切使いません。
ご存じのように、九州は発酵に最適な場所として知られています。
理由は、発酵には温度・湿度が下がり過ぎないことが重要で、耳納連山と背振連山に挟まれ、肥沃な大地として知られる筑後平野と筑後川があり、空気や水が澄んでいること、日照時間や日照量などが最適であることなど、発酵に必要な条件が整っています。
このような最高の条件がそろった場所で調和酵素は造られます。
また、弊社の酵素づくりの特長として、熟成発酵期間をあらかじめ決めません。
あたり前のことですが季節により気温や湿度は違いますし、さらに発酵棟に長年びっしりと住み着いている特有の蔵付きの酵母菌層の状態を乱さないようにするため、空調設備を使用せず、四季折々変化する環境下で酵素の発酵状態を熟練の目利きのスタッフにより毎日細かく確認し、酵素の熟成発酵が整えば期間に関わらず出荷します。
製造のこだわりをさらに言えば、発酵の際には杉の木樽を使い、調和酵素の発酵中は静かに音楽を流します。
熟練のスタッフはゆっくりと穏やかに、酵母菌たちが呼吸をしながら調和酵素の熟成発酵が進む最大のお手伝いをしています。
このように調和酵素は人工的なものをなるべく排除し、植物たちと酵母菌たちが調和して造りあげられる生命(いのち)ある無二のものです。

